大宝建設が経営する日本語学校

インドネシアの若者に夢を

限りある指導期間で職場適応させるために

採用した人材をどのように教育すればいいのか?教育できる人財が社内にいないなど、悩みは多く存在します。
大宝建設の日本語学校(PT. Taihou Kensetsu Indonesia)では、日本人教師による質の高い日本語を学ぶことが可能です。また日本語能力試験の認定取得から、ビジネスシーンで必要となるマナーやメールの書き方などの教育を行っています。

日本語能力試験N4到達へ

外国人人材の受入れ手段・規定において、技能実習の期間延長、特定技能など日本政府により様々な仕組みが制度化されてきています。技能実習生においても適切な実習活動を踏まえた場合、N4標準からの職場適応力です。 N4レベルの会話力とは、修得語彙数 約1,500語、修得漢字数 約300字が水準とされており、「日常的な場面でゆっくりと話す会話程度であればほぼ理解できる」レベルとされています。
出国前にN4標準の模擬テストを実施し、実習企業様と技能実習生が今後の雇用計画・キャリアプランを検討する際の参考として情報提供を行います。

実習生の明るい未来のために

実習生が成長しスキルを身につけることで、優秀な人材になってもらうことが我々の目標です。語学や実技を教えるだけではなく、習慣や文化、マナー、日本で必要なコミュニケーション能力など、多岐に渡る知識を養っています。

●現地日本人スタッフ

日本語学校の3つの特徴

日本人講師による総合的な教育を実施

日本人講師による教育で、質の高いコミュニケーションと豊富な語彙、正確な文法による教育はもちろん、日本人とのコミュニケーションに慣れることや、日本の映画、アニメ等、日本の文化に触れる機会を増やすことで、総合的な学習を実施しております。

安価な費用で最大の効果を発揮

大きな教室で大人数に向けた教育を行うことはできません。しかし中小企業様に向けて、少人数でもお客様の希望に合ったカリキュラムを提案し、個人に寄り添ったきめ細やかな教育を行います。そうすることで教育に必要となる費用を最小化し、得られる効果を最大化します。

ビジネスで求められるスキルも習得可能

コミュニケーションにおいて言語能力は必要ですが、会社で働くことを考えると、加えてビジネスマナーの習得が必要となります。日本語の習得以外に、お客様のご要望に応じて、挨拶、身だしなみ、電話対応、Eメール入力など、ビジネスシーンで求められる基本的なマナーの研修も行っています。これによりお客様では業務に沿った研修を行うだけで、早期に戦力として活躍して頂けます。

日本語学校の様子

インドネシアの多くの若者たちが、夢を持って学んでいます。

技能実習生制度

介護技能実習生の送り出し

大宝建設では、日本で介護技能実習生として働くことを目標とした若者が集まるインドネシアの介護学校と提携、日本で介護職として働くための技能実習生を育成しています。
弊社が経営する日本語学校で充分な教育を受けた人材を日本へ送り出しています。万全のサポート体制の構築により、質の高い日本語教育と実技教育で、優秀な人材の育成・送り出しを実現しています。

どのような人が対象となれるか

●18歳以上であること
●技能実習が終わり帰国した後、日本で学んだ技術を活かして母国で就業する予定がある人材であること
●過去に技能実習生として日本に行ったことがないこと(技能実習生は一生に一度利用できる制度)
●日本で技能実習を行う職種と同じ業務を母国にいるときに経験、もしくは技能実習に従事することを必要とする特別な事情があること
●介護職種に限り、1号時は日本語能力試験N4レベルに合格していること、2号時にN3レベルの能力をもっていること
などが主な条件です。
日本で介護職として働くための技能実習生を目指して、たくさんの若者が厳しい試験や面接に挑戦しています。

介護技能実習生 試験・面接の様子

大宝建設から送り出される介護技能実習生は、質の高い日本語教育と介護実技教育を受け、厳しい試験と面接を通過した人たちです。日本で即戦力として働き、日本で培った技術を活かして母国で介護従事できる優秀な人材を育成していきます。